自家製酵母【パンレシピ】『ふんわり&香ばしい 50%全粒粉の ”元種食パン” 』

完成画像2

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以前紹介した『毎日食べたい元種食パン』のアレンジ版として、今回は全粒粉50%のレシピをご紹介します。

『毎日食べたい元種食パン』の作り方はこちらから♪

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『ふんわり&香ばしい 50%全粒粉の ”元種食パン” 』の魅力

素朴だけど、ちゃんと美味しい♪ 全粒粉を50%使った 『ふんわり&香ばしい 50%全粒粉の ”元種食パン” 』は 嬉しいポイントがたくさんなんです!

香ばしさUP! 小麦の外皮・胚芽ごと使うから、風味が濃くて奥深い🌾
食物繊維たっぷり! ふつうの小麦粉よりヘルシーで、腸活にも🌿
ミネラル豊富! 鉄分やマグネシウムが含まれていて、栄養バランスも◎
ザクふわ食感がクセになる♪ 噛むほどに広がる小麦の甘み…🍞

元種の力でしっとり、ふわっと仕上がるから、食べやすさもバッチリです! 「パンは白い派」 だった人も、この香ばしさにハマるかもです😊

そのままやトーストしてシンプルに食べるのはもちろん◎! レタスやトマトなどフレッシュな野菜を挟んでサンドイッチにするのもお勧めです♪ クリームチーズやハチミツと合わせても美味しいんですよ😊💛

焼き型について

食パン1斤型(長方形・勾配あり)を使っています。

もちろん、お手持ちの1斤型(長方形)でもOKですよ♪※大きさが極端に違う場合は量を調節してくださいね。調整の方法は『パン作りの基本 ①!“ベーカーズパーセント”と配合率をマスターしよう』で紹介しています♪

⭐YouTubeでも動画でレシピを紹介しています!

材料

食パン1斤(1個分)

  • 元種            80g
  • 牛乳            110g
  • 水             60g
  • 春よ恋(強力粉)      90g
  • 全粒粉           130g
  • 砂糖            15g
  • 塩             4.5g
  • 無塩バター         20g

※元種の作り方は↓こちらを参考にしてください!

作り方

1.捏ね ホームベーカリーに元種、水分、粉類の順に入れ(バター以外)て捏ねる(10分程度)。※元種と水分を先に入れることで混ざりやすくなる。※生地は少し緩めです。

元種から入れる
元種から入れる
ホームベーカリーで捏ねる
ホームベーカリーで捏ねる

2.生地が繋がってきたら、バターを投入し更に伸びのよい状態まで捏ねる。(8分~10分程度)

バター入れる前に生地を確認する
バター入れる前に生地を確認する
バターを加えて捏ねる
バターを加えて捏ねる

※💡『パン作りの基本!③パン作りの工程ーその1ー「ミキシング」(捏ねる)・生地作り』も参考にしてくださいね↓


3.捏ね上がったら庫内から取り出し素早く手を動かして丸くまとめ、とじ目を下にスプレーオイルを振ったタッパーに入れて1次発酵させる。(緩めの生地なので素早く手を動かします)

きれいな面が出るように丸める
きれいな面が出るように丸める
タッパーに入れて発酵させる
タッパーに入れて発酵させる

💡 28度の環境の作り方

① オーブン用の天板に生地と湿温度計を乗せ、オーブンの庫内に入れます。

② ココット皿のような容器に熱湯を入れて一緒に天板に乗せて扉を閉めます(オーブンはオフの状態)

③ オーブンの機種にもよりますが、みるみる温度と湿度が上がります。

④ 温度が高くなりすぎた時はお湯をはった器をオーブンから出して温度を調節します。逆に温度が下がり過ぎたら、お湯を熱湯に入れ替えます。

気温が低い日でも、この方法なら1時間程度はお湯を入れ替えなくても28度をキープしてくれます!

オーブン庫内の画像

4.1次発酵・パンチ 28度の環境で1時間ほど発酵させたら生地の端を持って縦方向と横方向に三つ折りにする。この時、生地の端は下を向くようにする。更に90発酵させてパンチを入れる。パンチは2回※生地を触る前のタッパー縁に触れて手に油分をつけておくと生地がひっつきにくい。

👇 1回目パンチ

三つ折りにする
三つ折りにする
1回目もパンチの後
1回目もパンチの後

👇 2回目パンチ

2回目三つ折り
2回目三つ折り
2回目三つ折り
2回目三つ折り

なぜ発酵途中にパンチをするのか?

パンチとは、発酵によって生地の中に溜まった炭酸ガスを外に逃がすこと。

発酵して緩んだ生地を折りたたんで再び生地に緊張を与えることでより強いグルテン組織にすることが目的です。

食パンのようにボリュームたっぷりに発酵させるには、強いパンチで生地の骨格を強化します。


5.低温長時間発酵(オーバーナイト法) 途中でパンチを2回入れて、捏ねあがりから4~5時間ほど発酵させ1.8倍くらいの大きさになったら冷蔵庫に入れて9~24時間ほど低温長時間発酵(オーバーナイト法)する。

冷蔵庫に入れる前1.8倍
冷蔵庫に入れる前1.8倍

6.復温・フィンガーチェック 翌日、冷蔵庫から取り出した生地は2倍強~2.5倍くらいの大きさになっています。そのまま室温で18度くらいになるまで復温します。生地の最終発酵倍率は3倍弱くらいです。フィンガーチェックで状態を確認する。(28度で1~2時間程度)

👇 冷蔵庫から取り出した生地

冷蔵庫から取り出した生地
冷蔵庫から取り出した生地

👇 復温が完了した生地

復温完了
復温完了

※表面に少し強力粉をまぶし人差し指の第2関節くらいまで差し込み、跡が残るくらいになれば発酵完了。すぐに戻って穴がふさがるようなら発酵不足。また指をさして全体がしぼんでいくようなら発酵のしすぎ


7.分割・ベンチタイム 打ち粉をした台の上に出した後、中の空気を抜いてひっくり返し3等分に分割する。綺麗な面を出すように空気を抜いた後、表面を張らせながら丸め、とじ目を下にして乾燥しないようにタッパーやボールをかぶせて30分ベンチタイムをとる。(室温が低い時は45分程)

3等分に分割
3等分に分割
手で押さえてガスを抜く
手で押さえてガスを抜く
とじ目を下にして置く
とじ目を下にして置く

8.成形 ベンチタイムが完了したら、中の空気を抜いて生地をひっくり返し、とじ目を上にして長方形に伸ばす。

手で押さえてガスを抜く
手で押さえてガスを抜く
麺棒で長方形に伸ばす
麺棒で長方形に伸ばす
長方形に形を整える
長方形に形を整える

9.縦4分の1を中央に向かって折る。

縦4分の1を折る
縦4分の1を折る

10.反対側も生地の端が向かい合うように折る。

反対側も折る
反対側も折る

11.綿棒を転がして中の空気を抜く。

麺棒を転がしてガスを抜く
麺棒を転がしてガスを抜く

12.端を手前に折り返し、折り目に向かって押し込んでおく。残りをくるくると巻いていき、最後はしっかりとじておく。

端から巻いていく
端から巻いていく
巻き終わりはしっかりとじる
巻き終わりはしっかりとじる
生地の端を下にする
生地の端を下にする

13.スプレーオイルをかけた型に入れ、9割程度まで2次発酵させる。(28度で3~4時間)

型に入れて発酵させる
型に入れて発酵させる

14.オーブンに天板を入れ210度に予熱を開始。※オーブンの機種によって予熱にかかる時間は変わります。予熱に時間がかかる場合は発酵が完了する前に予熱を開始しておいて下さい。

発酵完了
発酵完了

15.発酵が完了したら庫内に入れ210度で3分、温度を180度に下げて24分焼成する。焼成時間は合計27分。


16.焼成が完了したらオーブンから取り出し、すぐにケースごと10cm程の高さからトントンと落としてショックを与え、中の水蒸気を逃がす。(ケーブイング、ケーブイン:冷めた時に焼き縮みによるシワ、腰折れを防ぐ)


17.完成です!

完成画像2

全粒粉の香ばしさと、元種のしっとり&もちっと食感が楽しめる**『ふんわり香ばし全粒粉の元種食パン 🌾』**。
シンプルに味わうのもよし、お気に入りの食べ方を見つけるのも楽しいパンです🍞✨

ちょっぴりヘルシーで、でもしっかり美味しい。
そんな毎日のごほうびパンとして、ぜひ焼いてみてくださいね💕

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