「 16穀入り食パン」ってどんなパン?
パンの中に ぷちぷち&もっちり食感 ! 香ばしくて栄養たっぷり な「16穀入り食パン」の作り方を紹介します!
💡 「16穀入り食パン」の魅力 💡
✅ ぷちぷち&もちもちの楽しい食感!
✅ 食物繊維・ビタミン・ミネラルがたっぷり♪
✅ 香ばしくてやさしい甘みがプラスされる
🌾 16穀ってどんなもの? 🌾
一般的な16穀ミックスにはこんな雑穀が入っています👇
🍚 もち麦・押し麦(もちもち感UP♪ 食物繊維たっぷり!)
🌾 黒米・赤米・玄米・あわ・ひえ・きび(香ばしさ&プチプチ食感)
💛 はと麦・大麦・アマランサス・キヌア(栄養たっぷりスーパーフード!)
🌻 ごま・ひまわりの種(香ばしさプラス✨)
🫘 黒豆・小豆(ほんのり甘みが出て美味しい♪)

今回は「16穀ごはん用」に使う炊飯用の穀類を使って手軽に「16穀入り食パン」にしちゃいます♪
※本コンテンツはPRを含みます。
豊かな香り・食感・味わいを楽しめる十六種類の穀物入りで雑穀を存分に楽しめますよ!
栄養だけでなく、彩りもプラスでき、満足度の高い雑穀ごはんが手軽に作れる炊飯用穀類です♪
16穀の下準備(電子レンジで簡単♪)
そのままだとちょっと硬い16穀…💦
でも大丈夫! 電子レンジでパパッと簡単に下準備 できちゃいます✨

💡 容器はレンジで加熱すると水分が溢れてしまうので、大きめで深さのあるものをお勧めします
ちなみに使っている器は、上部の直径が19cmで下部の直径が10cmくらい。高さが10cmくらいです。これくらいあれば、吹きこぼれませんよ!
🌟 ふっくら蒸しの方法 🌟
材料
- 16穀ミックス(炊飯用穀類) 30g(1袋)
- 水 100g
作り方
1.耐熱の容器に16穀ミックスと水を入れてふんわりとラップをかける。

2.600ワットで4分加熱し、一度とりだして軽く混ぜた後、もう一度600ワットで4分加熱する。※器が熱くなっているので取り出す時は注意して下さい!※ 加熱は2回


3.加熱後、ラップを剥がさずに、上からもう1度ラップをかぶせて15分ほど蒸らす。※加熱していたラップを剥がすと温度が下がってしまうので上からかぶせます!

加熱時間はご家庭のレンジに合わせて調整してください!
4.15分後、柔らかさを確認する。食べてみて柔らかくなっていればOK!この時、スプーンなどで底に水分が残っていないか確認する。水分が残っているようだったら茶こし等でこしておく。あとは十分に冷ましたら出来上がり!

✔️ もち麦が多いときは、水を少し増やしてくださいね!
✔️ 加熱後はしっかり冷ましてから生地に混ぜましょう♪
※元種の作り方は↓こちらを参考にしてください!
焼き型について
食パン1斤型(長方形・勾配あり)を使っています。
もちろん、お手持ちの1斤型(長方形)でもOKですよ♪ ※ 大きさが極端に違う場合は量を調節してくださいね。分量の調整に方法は『パン作りの基本 ①!“ベーカーズパーセント”と配合率をマスターしよう』を参考にしてくださいね♪
『16穀入り食パン』の作り方
材料
食パン1斤(1個分)
作り方
1.捏ね ホームベーカリーに元種、水分、下準備をした穀類を入れて捏ねる(10分程度)。※元種と水分を先に入れることで混ざりやすくなる。

2.バターを投入し更に伸びのよい状態まで捏ねる。(8分~10分程度)
※💡『パン作りの基本!③パン作りの工程ーその1ー「ミキシング」(捏ねる)・生地作り』も参考にしてくださいね↓
3.捏ね上がったら生地を取り出し、素早く手を動かして丸くまとめる。とじ目を下にしてスプレーオイルを振ったタッパーに入れ、1次発酵させる。(緩めの生地なので素早く手を動かします)※ 28度で3~4時間発酵(途中パンチ2回)させたあと、冷蔵庫で低温長時間発酵(オーバーナイト法)させます。


4.1次発酵・パンチ 28度の環境で1時間ほど発酵させたら生地の端を持って縦方向と横方向に三つ折りにする。この時、生地の端は下を向くようにする。更に1時間発酵させて2回目のパンチを入れる。※ 生地を触る前のタッパー縁に触れて手に油分をつけておくと生地がひっつきにくい。
① 1回目のパンチ
↓ 1時間発酵させて生地は横に広がり、少しふっくらとしている


↓ 縦方向に三つ折りしたあと、タッパーを90度回転させて横方向に三つ折りする ※ 写真は片手ですが両手で行ってください!



なぜ発酵途中にパンチをするのか?
パンチとは、発酵によって生地の中に溜まった炭酸ガスを外に逃がすこと。
発酵して緩んだ生地を折りたたんで再び生地に緊張を与えることでより強いグルテン組織にすることが目的です。
食パンのようにボリュームたっぷりに発酵させるには、強いパンチで生地の骨格を強化します。
① 2回目のパンチ
1回目のパンチのあと、1時間~1時間半くらい発酵させたら2回目のパンチを入れる


5.低温長時間発酵(オーバーナイト法) 途中でパンチを2回入れて、捏ねあがりから3~4時間ほど発酵させ1.8倍くらいの大きさになったら冷蔵庫に入れて9~24時間ほど低温長時間発酵(オーバーナイト法)する。


6.復温・フィンガーチェック 翌日、冷蔵庫から取り出した生地は2.5倍くらいの大きさになっています。そのまま室温で18度くらいになるまで復温します。生地の最終発酵倍率は3倍くらいです。フィンガーチェックで状態を確認する。(28度で1~2時間程度)
※ 復温の間も発酵は進む
↓ 復温前


↓ 復温完了後


↓ フィンガーチェックをする ※表面に少し強力粉をまぶし人差し指の第2関節くらいまで差し込み、跡が残るくらいになれば発酵完了。すぐに戻って穴がふさがるようなら発酵不足。また指をさして全体がしぼんでいくようなら発酵のしすぎ

7.分割・ベンチタイム 打ち粉をした台の上に出した後、中の空気を抜いてひっくり返し3等分に分割する。綺麗な面を出すように空気を抜いた後、表面を張らせながら丸め、とじ目を下にして乾燥しないようにタッパーやボールをかぶせて30分ベンチタイムをとる。(室温が低い時は45分程)





8.成形 ベンチタイムが完了したら、中の空気を抜いて生地をひっくり返し、とじ目を上にして長方形に伸ばす。


※生地の上 2cmくらいを残して麺棒で伸ばす

※麺棒を90度回転させて、残しておいた上下に麺棒をあてて転がす

※斜めに、角を出すように麺棒を転がして長方形にする


9.縦4分の1を中央に向かって折る。

10.反対側も生地の端が向かい合うように折る。

11.綿棒を転がして中の空気を抜く。

12.端を手前に折り返し、折り目に向かって押し込んでおく。残りをくるくると巻いていき、最後はしっかりとじておく。



13.スプレーオイルをかけた型に入れ、型の高さくらいまで2次発酵させる。(28度で3~4時間)

14.オーブンに天板を入れ210度に予熱を開始。※オーブンの機種によって予熱にかかる時間は変わります。予熱に時間がかかる場合は発酵が完了する前に予熱を開始しておいて下さいね。

15.発酵が完了したら庫内に入れ210度で3分、温度を180度に下げて24分焼成する。焼成時間は合計27分。

16.焼成が完了したらオーブンから取り出し、すぐにケースごと10cm程の高さからトントンと落としてショックを与え、中の水蒸気を逃がす。(ケーブイング、ケーブイン:冷めた時に焼き縮みによるシワ、腰折れを防ぐ)
17.完成です!

🍞 16穀のぷちぷち食感 が楽しいアクセントになります✨
「ちょっと変わったパンが焼きたいな…💭」と思ったら、ぜひ 16穀入り食パン にチャレンジしてみて下さいね✨
材料について
今回、紹介するレシピで使用する強力粉は「春よ恋」です。
「春よ恋(はるよこい)」は、北海道産の強力粉のひとつで、たんぱく質含量が高めでグルテンがしっかりと形成される特性を持っています。そのため、ふんわりと膨らむパンが作れるのが特徴です。
また、水分をよく吸収し、捏ねやすく、発酵もスムーズに進むため、初心者の方でも扱いやすい粉です。適度な水分保持力を持っているため、焼き上がり後もしっとりとした仕上がりになり、パンの食感が長時間保たれるのも魅力のひとつです。
さらに、「春よ恋」はほのかに甘みを感じる風味があり、そのままでも美味しいパンになります。同じ北海道産の「キタノカオリ」と比べると、もっちり感よりも軽やかな食感に仕上がりやすいのが特徴です。
※小麦の種類によって吸水の良さが変わります。そのため、水分の配合(加水率)も変わるので注意してくださいね。
食パンのレシピ紹介
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