秋になると食べたくなる食材のひとつ、栗!!
今回は、栗の渋皮煮とこしあんを一緒にほうじ茶のパン生地で包みました♪
ほうじ茶の風味とコクのある渋皮煮は相性が抜群!!
少しシックなあんパンです(*´∀`)
中種法で作るレシピの紹介です!
※本コンテンツはPRを含みます。
材料【6個分】
※材料の情報は青い文字をクリックしてくださいね!
中種
- 春よ恋(強力粉) 110g
- 砂糖 13g
- サフ(ドライイースト) 0.9g
- 水 81g
本捏ね
- 春よ恋(強力粉) 66g
- ドルチェ(薄力粉) 44g
- サフ(ドライイースト) 0.9g
- 砂糖 9g
- 塩 4g
- ほうじ茶(濃いめ) 31g
- 牛乳 35g
- 無塩バター 22g
作り方
1.中種を作る 中種の材料をボールに入れ、粉っぽさが無くなるまでゴムべらで混ぜた後2倍(28度で1時間程度)の大きさになるまで発酵させる。※「中種をつくる」を参考にしてください↓
2.本捏ね 本捏ねのバター以外の材料と手でちぎった中種をお持ちの捏ね器(ホームベーカリーやニーダー等、手ごねでもOK)で滑らかな生地になるまで捏ね、バターを加えて更に滑らかな地味になるように捏ねる。※「基本の生地作り」を参考にしてください↓
3.一時発酵 軽くスプレーオイルをしたタッパーに入れ、2.5倍程度(28度で1時間程)になるまで発酵させる。
4.分割・ベンチ 3の生地を台に取り出し、両手で押さえて中の空気を抜き6等分にする。その後、綺麗な目を出すように手で丸め、とじ目を下にして20分ベンチタイムをとる。(表面を張らせることを意識しながら作業する)
5.成形 打ち粉をしながら空気を抜き平たくのばす。
6.5の中央にこしあんと栗を乗せ生地の端を中央に集めてとじる。
7.2次発酵 1時間程度発酵させる。(2倍くらいの大きさになり、指で押してみて指の形が残りようなら発酵完了)
8.発酵が完了したら卵液(分量外)を刷毛で塗って、けしの実をふりかけておく。
9.焼成 210度で予熱したオーブンに入れ、温度を190度に落とし10分焼成する。(焼成時間はご家庭のオーブンに合わせてください)
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