レーズン酵母液種で中種を仕込んで使る「ふんわり食感のシナモンロール」のレシピを紹介します!※ドライイーストのみで作るレシピはこちら
シナモンロールといえば少し歯切れの良い、しっかりしたパン生地が多いのですが、今回はふんわり生地です!
中種法にすることで翌日でも固くなりにくくふんわり感を楽しむことができますよ♪
仕上げはアイシングをかけたり、そのまま食べたり、時にはマスカルポーネチーズをトッピングしたりその日の気分によって楽しみ方に変化をつけたりするのもいいですね(^^)
今回は定番のアイシングを紹介しますね♪
今回使用した型は「ジャンボマフィン型」です。
※本コンテンツはPRを含みます。
型を使うと型崩れせずにきれいに焼けますよ!紹介する型は程よい大きさでシナッモンロール1個分に丁度良いです!
もちろんマフィンを焼くときにもん科にフィリングを入れたりお惣菜マフィンなんかにも良い大きさです♪
材料
ジャンボマフィン型 6個分
中種
- 春よ恋(強力粉) 110g
- 砂糖 13g
- レーズン酵母液種 44g
- サフ(ドライイースト) 0.6g
- 水 44g
本捏ね
- 中種 全量
- 春よ恋(強力粉) 75g
- ドルチェ(薄力粉) 35g
- サフ(ドライイースト) 1.5g
- 砂糖 12g
- 塩 4g
- 牛乳 59g
- 無塩バター 28.5g
※レーズン酵母液種は↓こちらを参考にしてください!
作り方
中種を作る
1.中種の材料をボールに入れ、粉っぽさが無くなるまでゴムべらで混ぜた後2倍程度の大きさになるまで(27~28度で1時間ほど)発酵させる。
※「中種をつくる」を参考にしてください↓
本捏ね
2.本捏ねのバター以外の材料と手でちぎった中種をお持ちの捏ね器(ホームベーカリーやニーダー等、手ごねでもOK)で滑らかな生地になるまで捏ね、バターを加えて更に滑らかな生地になるように捏ねる。
※「基本の生地作り」を参考にしてください↓
一時発酵
3.軽くスプレーオイルをしたボールやタッパーに入れ、2倍程度になるまで(26~28度で1時間ほど)発酵させる。
4.ベンチ 3の生地を台に取り出したら両手で押さえ中の空気を抜く。手で丸めたらとじ目を下にして30分ベンチタイムをとる。(表面を張らせることを意識しながら作業する)
フィリングを作る
5.ベンチタイムをとっている間にフィリングを作る。フィリング用のバターをボールに入れ滑らかにクリーム状になるまでゴムべらで混ぜる。
6.5にグラニュー糖とシナモンパウダーを加えてよく混ぜておく。
成形
7.ベンチタイムが完了したら両手で押さえ中の空気を抜く。
8.生地を裏返して大体20×30cm位の長方形に伸ばす(キッチリでなくて大丈夫です!)。麺棒をかけるときは上下に半分ずつ、横左右も半分ずつ伸ばしていく。
9.8に先ほど作ったフィリングを塗っていく。長い方の片側は1cm程は塗らずにあけておく。
10.塗らずにあけておいた反対側の辺からくるくる巻いていく。巻き終わりは生地の端を持ち上げてしっかりと閉じておく。
2次発酵
11.10をスッケパーで6等分にし、グラシンケース No.9を敷いた型に入れ1時間程度発酵させる。(2倍くらいの大きさになり、指で押してみて指の形が残りようなら発酵完了)
12.発酵が完了したら卵液(分量外)を刷毛で塗っておく。
焼成
13.210度で予熱したオーブンに入れ、温度を190度に落とし10分焼成する。(焼成時間はご家庭のオーブンに合わせてください)
14.トッピング トッピング用の粉糖と水を混ぜ合わせ、13にかける。
レーズン酵母で作るパンレシピの紹介
他にもソフトパンにレシピを紹介しています!
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