ドライイースト【パンレシピ】「スイートポテト・ブレッド」の作り方

スイートポテトブレッド画像 ソフトパン

Instagramアイコン Instagramに投稿しています♡


秋に食べたくなるさつま芋を使ったパンレシピ「スイートポテト・ブレッド」

以前、自家製酵母で作るレシピを紹介した「スイートポテト・ブレッド」ですが、今回はドライイーストでのアレンジを紹介します!※自家製酵母で作る場合はこちら

甘くてホクホクのスイートポテト生地はついつい手が伸びちゃいます~(*^_^*)

レシピは中種法ストレート法を紹介しています。

中種法、ストレート法とでは焼き上がりが少し変わってきますが、お好みのレシピでチャレンジしてみてくださいね。

時間に余裕があれば中種をおすすめします。

劣化が遅く、翌日もふんわり感が楽しめるのでトーストせずに生で食べても美味しいですよ♪

サクッと短時間で作るならストレート法でお試し下さい!

中種法で作る

食パン波紋型(1個分)

〈広告〉

CHEFMADE 食パン 型 熱伝導の良い パン型 フタ付き 波紋型 パン焼 ベイクウェア 粘りにくい食パンケース
CHEFMADE食パン型熱伝導の良いパン型フタ付き波紋型パン焼ベイクウェア粘りにくい食パンケース

材料

中種
本捏ね
フィリング
トッピング
  • 白ごま     適量

ストレート法で作る

食パン波紋型(1個分)

※作り方工程2から作って下さい!

〈広告〉

CHEFMADE 食パン 型 熱伝導の良い パン型 フタ付き 波紋型 パン焼 ベイクウェア 粘りにくい食パンケース
CHEFMADE食パン型熱伝導の良いパン型フタ付き波紋型パン焼ベイクウェア粘りにくい食パンケース

材料

本捏ね
フィリング
トッピング
  • 白ごま     適量

作り方(共通)

※ストレート法は工程2から作ってください

1.中種をつくる 中種の材料をボールに入れ粉っぽさが無くなるまでゴムべらで混ぜ、2倍くらいの大きさになるまで発酵させる(26度で1~2時間程度)。

「中種をつくる」↓を参考にしてください


2.生地作り 捏ね器やニーダーに本捏ねの材料と手でちぎった中種を入れて捏ねる。

「基本の生地作り」↓を参考にしてください


3.捏ねあっがた生地を両手で持ってきれいな面がでるように何度か張らせながら丸める。(張らせすぎると生地が傷むので3~4回程度)


4.うすくスプレーオイルをしたタッパーなどに生地を入れ、1次発酵させる。

中種法→1.8倍の大きさになるまで発酵(室温25度で1時間前後)させた後冷蔵庫で一晩(8~16時間)低温発酵させる。

ストレート法→2~2.5倍の大きさになるまで発酵(室温25度で1~2時間ほど)させる。

(この時、生地の上部分がパンの表面になるので傷つけないように気をつける。

1次発酵前


5.冷蔵庫から生地を取り出し1時間ほど復温させながら発酵(発酵前の大きさの2.5倍程度)を進める。フィンガーチェックで生地の状態を確認する。(表面に少し強力粉をまぶし人差し指の第2関節くらいまで差し込み、指をさした跡が残るくらいになれば発酵完了。すぐに戻って穴がふさがるようなら発酵不足。また指をさして全体がしぼんでいくようなら発酵のしすぎ。)

発酵完了


6.打ち粉をした台に生地をひっくりかえして取り出す。※注:無理に引っ張って傷をつけないように注意する(台に接している方がパン生地の表面になる)


7.パンチ 7の生地をかるく押したりたたいたりして空気を抜きながら半分にたたむ。重ねて閉じた部分を中央に上向きになるように置いたら中の空気を抜く。これを2~3回おこなう。(表面を張らせることを意識しながら作業する。やりすぎると生地が傷むので様子をみながらおこなう)


8.ベンチ 閉じ目を下にしで台の上に置き、乾燥しないようにタッパーなどをかぶせて30分ベンチタイムをとる。


9.生地を休ませている間にフィリングを作る フィリング用の無塩バターをゴムベラでやわらかくなるまで練る。砂糖を合わせてすり混ぜ茹でてつぶしておいたさつま芋を加えて混ぜる。

※無塩バターを柔らかくなるまで練る

※砂糖を加える

※さつまいもを混ぜる

※ある程度混ざればOK


10.9に牛乳を少しずつ入れよく混ぜる。


11.ふるっておいたアーモンドパウダーと薄力粉を入れ練らないようにさっくりと混ぜ合わせる。


12.成形 ベンチタイムが完了した生地を手で押して中の空気を抜く。その後、生地を裏返して閉じ目が上、表面が台に接するように置き長方形になるように綿棒でのばす。綿棒をかけるときは一度に伸ばさず、縦に上・下と分けて伸ばしていき上下の1cn程は残しておく。次に横向きに縦と同様に左右1cmほど残し最後に角を出すように四隅を長方形の角方向に綿棒をかける。


13.伸ばした生地に先ほど作ったフィリングをゴムベラやパレットナイフ等で塗り広げる。巻き終わりになる1cm程は塗らずにあけておく。

フィリングを乗せる

14.フィリングの塗っていない方と反対側の辺からくるくると巻き込んでいく。最後は生地を引っ張って持ち上げるようにして巻いてきた生地にしっかりと止めていく。

端から巻いていく
成形の画像

15.筒状になった生地をスケッパーでさくっと縦半分に割り2分割にする。

スケッパーで切る

16.15の生地をの中央同士を交差させツイストに編んでいく。(このとき、切り口から見えているフィリングが上を向くようにすると焼き上がりがきれいな模様になる)

切った生地を十時に重ねる
上下と半分ずつ編む

※上下と半分ずつ編んでいく

成形完成

17.編み終わった生地の両端をくるんと下に巻くようにしてスプレーオイルをした型の中にそっといれる。

ホイロ前

18.乾燥しないように濡れ布巾やラップをかぶせて2次発酵(型の8~9割程度)させる。

2次発酵完了の画像

19.オーブンを200度で余熱する。※発酵が完了するタイミングまでにオーブンの余熱を完了させておく


20.焼成 発酵が完了したら牛乳(分量外)を塗り白ごまを振りかけてオーブンに入れ、温度を180度に下げ27分焼成する。(焼成時間はご家庭のオーブンに合わせてください)焼成が完了したらオーブンから取り出し、すぐにケースごと10cm程の高さからトントンと落としてショックを与え、中の水蒸気を逃がす。(ケーブイング、ケーブイン:冷めた時に焼き縮みによるシワ、腰折れを防ぐ)

完成画像

トーストせずに生で食べるのがおすすめです!(トーストしても美味しいよ♡)

材料について

〈広告〉

春よ恋(強力粉)北海道産小麦でほんのり甘みのある粉で扱いやすいですよ。

ドルチュ(薄力粉)こちらも北海道産の小麦です。しっとり焼き上がるので菓子パンに配合することが多いです。

サフ(ドライイースト)

無塩バターバターもいろんなメーカーさんの商品がありますが、風味がよく主張しすぎないのでよくこちらの商品を使っています。

使用する道具

〈広告〉

【焼き型】CHEFMADE 食パン 型 熱伝導の良い パン型 フタ付き 波紋型 パン焼 ベイクウェア 粘りにくい食パンケース

CHEFMADE 食パン 型 熱伝導の良い パン型 フタ付き 波紋型 パン焼 ベイクウェア 粘りにくい食パンケース
CHEFMADE食パン型熱伝導の良いパン型フタ付き波紋型パン焼ベイクウェア粘りにくい食パンケース

※あると便利なもの

【スケッパー 】ステンレス スケッパー(目盛りつき)

切れが良く生地の分割がしやすいです。台を傷つけるっことなくカットできるので愛用しています。メモリ付きなので便利に使えますよ。



ブログ村ランキングに参加中です~

clickして↓↓応援してもらえると嬉しいです!

にほんブログ村 料理ブログ パンレシピ集へ
にほんブログ村

〈広告〉

コメント

タイトルとURLをコピーしました